“四十にして惑わず” by孔子先生
40代になったら惑わなくなるのかと期待していた
そんなことはなかったー
無い物ねだりはやめだ
惑い続ける!と諦めた
それをわたしにとっての不惑(惑うのを惑わず)としてから
なんだかんだ、人と比べることは減った
惑い揺れる自分が自分らしいと思うし
「みんなで地球の人間」してるんだと思うし(=前記事)
アラフォーからアラフィフの約10年は、誰にとっても【占星術的人生イベント】が続く
【土星半回帰】〜【天王星半回帰】〜【木星回帰】〜【キロンリターン】
これらが基本パックで、ネイタルとトランジットの関係によってはイベントが追加される
例)わたしの場合
2020年【トランジット天王星 合 ネイタル水星】〜【土星半回帰】〜【天王星半回帰】〜【トランジット天王星 合 ネイタル太陽】(←イマココ46才)〜【木星回帰】〜【キロンリターン】2028年
(ネイタル:生まれ持った天体の配置、トランジット:日々動いている天体の配置)
“五十にして天命を知る”の実感どんなものか興味ある〜
意識無意識すべての活躍を祝って
星・暦をみるのは無意識とコミュニケーションしたいから
日々が実験&観察
small step
ルーティンを活用する
シンクロに気づく
意識と無意識の交差点
わたしはそこで遊ぶのが好き
今日(2024/03/18)のサビアン
<ヘリオ>
地球 乙女座28度〜29度
海王星 魚座28度
天王星 合 木星@牡牛座23度
<ジオ>
太陽 魚座29度「プリズム」
海王星 魚座28度「満月の下の肥沃な庭」
土星 魚座12度「新参者達の試験」〜13度「博物館にある刀」
おぼえがき
蟹座10度「完全にカットされていない大きなダイヤモンド」
感じたことを表現するプロセスです。心で感じたものを他人はちゃんと理解してはくれません。そのため、批判を受けても落ち込まずに自分の思ったことを表現する練習が必要です。それが、カットされたダイヤモンドとなるプロセスです。
蟹座20度「セレナーデを歌うゴンドラ乗り」
日々の単調で退屈な暮らしの中に、喜びや満足感があることを表します。毎日規則的に働く平凡なものの中に、感情の高揚を発見するのです。
引用は松村潔『ディグリー占星術』より
[kite] picture from Flickr,Thank you.