今日は春分の日
2024/03/20
・太陽が宇宙の切れ目をまたいで魚座から牡羊座へ、新しい体験領域の始まり
・ツォルキン暦 KIN152(黄色い人/黄色い種/音9)
第三の城ラストスパート、黒キン連続10日間の7日目
・癸未日・丁卯月・甲辰年
とっかかりはナチュラルな反射
今年の春分図から感じたこと
自分ではどうしようもないこと(他者・外部)に対し、今の自分ができること
例えば
「雨が降りそうだから傘を持って出かけた」
→私(月)は天候(冥王星)に対し「傘」という反応をする
「その時は雨宿りすればいい」とか「予定変更して家にいる」でもいい
「反応できない」「あえて反応しない」も反応
なんにせよ、その時の私(月)が自然と取る行動がある
自分では選べない・変えられないこと/自分が選択・行動できること
そのはざまで
人と人のあいだで
私を私たらしめるもの
反射的なアクションは「きっかけ」として必要
無自覚の種、すでに咲いている花
月は反射する力
現時点では無自覚で拙くても、反応することで月は月なりの自己表現をスタートしている
目指すは太陽…混沌を過ぎ、光と熱を放つ「別視点の自分」
太陽は全過程の自分を統合する意思をもって月(今の私)をサポートしている
道程が照らされているような、道標があるような「未来から応援されている」イメージ
素直に反応・表現を繰り返していくうちに、まるで種が成長しその個性を顕していくように「私(の表現)」「在り方」(同時に見られ方やポジション・扱われ方)も変化していくんじゃないかな
「私はこんな花でしたー」
咲いてから自覚する
どうして私はこの花に?と理由を探しても、それは意識にはのぼらない
もともとその花の種だった
環境・状況、もたらされるエネルギーや機会に対し、種の生命力で呼応していく
そのやりとりを通して殻を破り、次のステップ、次…と順々変化していく
・・・
あめつちのみめぐみ
ときにかない
いぶきはめぐる
自覚した花の未来から逆算するもよし
数珠つなぎ的につながっていく、その糸はもうあるから
今の自分にできること、反応していきましょうー
繰り返すこと、ルーティンも頼りになると思います
宇宙遊泳〜地球人生 日々謳歌
[vernal equinox] [equinox]
pictures from Flickr, Thank you
おぼえがき
てんこう:天候 転校 転向 天行
きょうせい:矯正 強制 共生 今日せい 胸声
いっぺん:一変 一遍 一辺 一片
さく:咲く 柵 朔 佐久 作 策
ひび:日々 ヒビ 響
おうか:謳歌 桜花 王化