絲se(いとせ)Blog

手招き五十音

龍エネルギー@秋田県

予定を詰めすぎない行き当たりばっ旅@秋田県 ↑龍神像が現れた@道の駅ふたつい 途中休憩で立ち寄った能代市二ツ井町の道の駅敷地に入るなり「♡ハートマーク」が主張している あれ、もしかしてここは恋文で町おこしの… 日本一心のこもった恋文 NHK出版 Amazo…

ありがとう、大好きよ

日付に声かけする人のハナシを聞いた 「○月×日ちゃんおはよう」 「一日に名前をつけるの。朝いちばんにその一日に声をかけるのよ、大好きよ、って。それが毎朝の日課なの」 日付にちゃん付け(その発想はなかった!) 素敵なことだ さっそく真似し始め、3週…

【Book6】詩人の塩梅【ウマし】

伊藤比呂美『ウマし』(2018年・文庫版2021年/中央公論新社) 『パパはごきげんななめ』(伊藤比呂美さんと最初の夫さんの共著)を読んだのは学生時分その頃は、出産子育てというものはいつか多分やってくるもの…コワいような、だが生物として通るのであろ…

木、ありのままそこにいる

ある日遠目には一本の大きな木、近づいてみると二本、あらもう一本三本でちょうどよい形を成していた木たち(諺「三本の矢」みたい) [recalled] picture from Flickr, Thank you ある日可愛く整列、まるでどんぐりの背比べ ある日寄り添う二本手を繋いでる…

【Book5】扉を開ければ【おはなしの知恵】

河合隼雄先生の文章が好きだ視点と語りにへ〜、と思いそうか、と感じこういう見方を自分もできるようになりたい、と「憧れ」を投影しながら読んでいる 河合隼雄『おはなしの知恵』(2000年・文庫2003年・新装版文庫2014年/朝日新聞社) 新装版 おはなしの知…

【Book4】言の葉こもれび【机の前に貼る一行】

最寄りの図書館、返却コーナーに向かう導線上にテーマ展示が設けてある先日その中に「ひきた先生」の著書を目にし、迷わず手に取った 机の前に貼る一行 作者:ひきたよしあき 朝日学生新聞社 Amazon ひきたよしあき氏は1960年兵庫県生まれ、博報堂に勤務ご尽…

桜花 おうか 謳歌

感動しました〜「東北ダンスフェスティバル」社交ダンス競技@勾当台公園いこいの広場花見帰りに通りかかって、そのまま立ち見に混じり7ペアのダンスを見ることができましたどのカップルも気品と陽気に満ち、交わす目線・笑顔が素敵司会の方も応援の皆さんも…

命 ミコト 御言

五十音ごじゅうおん御自由ON 50歳はホロスコープ でキロンリターンの頃だ260日サイクルのツォルキン暦では52歳が還暦 あめつちのみめぐみ ときにかなひ ゐぶきはめぐる 一日一日、今日と手を取り合って生きているありがとう、大好きよ意識から手を差し出し、…

ゆれてひかる波形

シンクロを愛で、すべてをことほぐどんな今日も魂の波形ゆれてひかる波形こっちの様子、手紙のかわりに 会えても会えなくても、感謝を込めて [loveletter]picture from Flickr, Thank you きょう2024/04/05太陽:牡羊座16度「日の入りに踊っている妖精ブラ…

【Book3】ツレアイ・ツリアイ、お陰さま・お互いさま【高慢と偏見】

ジェイン・オースティン『高慢と偏見』大島一彦訳(2017年中央文庫、原作は1813年発表)2024/04/04読了、きっかけは辻村深月の小説『傲慢と善良』 高慢と偏見 (中公文庫) 作者:ジェイン・オースティン 中央公論新社 Amazon 19世紀初頭の英国文学『高慢と偏見…

天王星(合)木星に向けて【22度】

きょう2024/03/31太陽:牡羊座12度「野生のカモの群れ」KIN163 青い夜/赤い地球/音7甲午日 丁卯月 甲辰年(暦を確認するのはわたしなりの無意識とのコミュニケーション、きっかけ) 2024年4月21日、天王星(合)木星(@サビアン牡牛座22度)そのとき太陽…

春への着地

先月のある日、2月とは思えない陽気だった自然のタイミングが訪れたと思ってか、オレンジ色の蝶が舞っていたそのまま春に突入するにはやはり早過ぎて 雨水、啓蟄、春分曲線的な三寒四温というより寒暖の小刻みな直角を繰り返しなごり雪なのか、みぞれまじり…

【Book2】光って遊ぶ、光を遊ぶ【苦汁200%ストロング】

ひとの日記が好きなので…尾崎世界観『苦汁200%ストロング』(2021年文春文庫/単行本は2018年文藝春秋)2024.3.21読了『苦汁100%』(2017)は昨夏、『母影』(2021)は先月読了 [dazzling] picture from Flickr, Thank you 尾崎世界観さんの“日々を記録し…

種は成長する【2024春分】

今日は春分の日 2024/03/20・太陽が宇宙の切れ目をまたいで魚座から牡羊座へ、新しい体験領域の始まり・ツォルキン暦 KIN152(黄色い人/黄色い種/音9) 第三の城ラストスパート、黒キン連続10日間の7日目・癸未日・丁卯月・甲辰年 とっかかりはナチュラル…

不惑ワクワクsmall step

“四十にして惑わず” by孔子先生40代になったら惑わなくなるのかと期待していたそんなことはなかったー 無い物ねだりはやめだ惑い続ける!と諦めたそれをわたしにとっての不惑(惑うのを惑わず)としてからなんだかんだ、人と比べることは減った惑い揺れる自…

【Book1】みんなで地球の生活報告【つげ義春日記】

『つげ義春日記』(2020年講談社文芸文庫/底本は1983年) 1975〜1985(昭和50〜55)年にかけての日記 記事内の“ ”部分は本書から引用[diary] pictures from Flickr ,Thank you 先に巻末の年譜から読んだ1937(昭和12)年生まれ 先月読了『哀愁の町に霧が降…

糸ぐち・「せ」

mihoさんと屋号の話をしているとき、会話の流れで「いとぐち」(「話のいとぐち」という表現)が出て「いとぐち、いいんじゃない?」と言ってもらった 元々自分のノートにも「いと・糸・意図」と書きつけていたから「いとのいとぐち」がやってきた、と思った…

絲seをはじめる

2024/03/10ライフワークを意図してはじめる絲se(いとせ) ♩きょうも魂の波形を生きる♩ わたしにとって魂の波形とは日々のゆらめき、きらめきそのもの すべてはきっかけ、糸口糸端二つ、糸電話 インプット アウトプット意識 無意識あなたとわたし あめつちの…